ごあいさつ

一般社団法人道南森林整備機構では、次世代を担う子供たちへ緑豊かなで、持続可能な社会環境を整えていくことを目的に

北海道の渡島桧山(函館)地区において、属人型森林経営計画を策定し、補助金や搬出した木材の販売金などを活用しながら造林・造材などの森林整備を営んでいます。

 

森林は山に水を蓄え(水源涵養性)、土砂の流出を抑制し(土砂流出防備・治山機能)、二酸化炭素を固定する(地球温暖化防止)など、多様な機能を有しています。

その多様な機能を確実に発揮するために、間伐、老齢木の更新、植林、造林といった手が必要となってきます。

国連が掲げるSDGsや政府が掲げる2050年カーボンニュートラルへの一助となるよう歩んでいきます

当整備機構では社有林の整備だけではなく、趣旨に賛同いただく森林所有者の皆様が所有する山林も整備を行っております。